2024.9.12更新 報道リンクなど(リンク集です)
☆新着リンク☆
【新着】2024年9月12日 カナダの日本語情報誌『月刊ふれいざー』。その2024年9月号が、最高裁での戦い(「再審の3乗」)や、福岡訴訟、京都発!大阪訴訟、未成年者の英国籍訴訟など各訴訟も紹介されています。国籍はく奪条項についての情報へのリンクの紹介もあります。 バンクーバー版16頁です!!! 充実した他の記事とともにお楽しみください!!!!
【新着】2024年8月13日 カナダの日本語情報誌『月刊ふれいざー』。その2024年8月号が、最高裁での戦い、「再審の再審の再審の訴え」 に至る経緯の説明を掲載してくれました!! バンクーバー版は17頁、トロント版は21頁です!!! 充実した他の記事とともにお楽しみください!!!!
【新着】2024年5月1日 東京MXテレビの朝のニュース番組(堀潤モーニングFLAG)で、4月30日、「日本は”二重国籍”を認めるべき?」という特集が放映されました。ドイツの法改正、日本の人口減少もあってでしょうか。遅まきながら議論の焦点が明確になってきている様子です。5月7日まで視聴可能とのこと。ご都合のつく方はぜひご視聴ください! ゴールデンウィークですし!!
【新着】2024年4月28日 弁護団の近藤博徳弁護士が、AbemaTVに出演しました。その報告記事が『日本でも「二重国籍」を認めるべき?なぜドイツは全面解除? パックン「外国人は帰化できるのに、日本人が海外の国籍を取れないのはかわいそう」』です。動画も無料配信中です(2024年4月28日午前7時20分現在)。ご都合のつく方はぜひご視聴ください! ゴールデンウィークですし!!
【新着】2024年3月15日 新しい論文のご紹介です! 宮井健志「複数国籍の何が問題なのか ─複数国籍の世界的展開とその課題─」(成蹊法学第99号、2023年12月) 丁寧で詳細な論説です。ぜひお読みください!!
【新着】2024年1月21日 ドイツ議会が複数国籍を容認する法案を可決しました! 最高裁判所(上告審)提出書面などの「補充書面」6頁で紹介した法案がついに成立し、外国国籍を取得しても原国籍を自動的に喪失しない制度の国は151カ国となり、世界195カ国の77%を超えることとなります。(Germany’s parliament approves easing citizenship laws, Jan 19, 2024, Al Jazeera)
「日本が日本人を切り捨てる?―国際舞台で活躍する日本人と日本の絆を守るために」(竹内舞子, Dec 22, 2023)!
【新着】2023年12月25日 独立行政法人経済産業研究所の「新春特別コラム:2024年の日本経済を読む〜日本復活の処方箋」で、竹内舞子さんが国籍法11条11条1項について取り上げてくださいました! 「日本が日本人を切り捨てる?―国際舞台で活躍する日本人と日本の絆を守るために」(竹内舞子, Dec 22, 2023) 日本復活の処方箋、ぜひお読みください。拡散もぜひ!
【新着】2023年11月11日 The Japan Times 紙で、福岡訴訟の原告インタビューを含む記事が掲載されました! 「When Japan’s dual nationality ban meets a legal gray zone」(BY ANIKA OSAKI EXUM, Oct 19, 2023)(バタバタしていてご紹介が遅れてしまいました。)
【新着】2023年11月3日 週刊NY生活2023年11月1日号「性同一性障害者の手術強制は違憲、国籍はく奪法は合憲」で藤田幸久さんが、国籍はく奪条項違憲訴訟の最高裁棄却決定とそれに抗う再審の訴えについて取り上げてくださいました。再審の訴え、ガンガン報道していってほしいところ、非常にありがたいです。続報にご期待ください!!
【新着!】2023年9月16日 複数国籍学習会の「当事者の事情」コーナーに、証拠として提出した論文とエッセイ、アンケート結果が公開されていました! 武田里子さんの論文(甲231号証)、A.H.Mさん(甲225号証)、坂本真一さん(甲232号証)、鷹松弘章さん(甲233号証)、吉田知浩さん(甲234号証)です。国際結婚を考える会が行ったアンケート結果の報告(甲226号証、「海外在住日本人の居住国国籍取得と日本国籍維持に関する調査結果」リード真澄さん)、弁護団実施のアンケートの報告書(甲124号証の1「国籍法11条1項違憲訴訟 海外居住日本人の国籍に関する報告書」武田里子さん)も掲載されています!! 他の方々のエッセイも併せてぜひお読みください!
【新着!】2023年8月6日 「朝日新聞(フォーラム)二重国籍を考える:2 当事者の声」(紙面掲載)がウェブ公開されました! 海外在住の4名の方のインタビューです。ぜひお読みください!
【新着!】2023年7月30日 「朝日新聞(フォーラム)二重国籍を考える:1 現状は」(紙面掲載)がウェブ公開されました。山浦善樹最高裁元判事、近藤敦名城大学教授も登場し、アンケートで寄せられた回答も一部ですが紹介されています。第2弾の記事は8月6日公開だそうです。楽しみです!
【新着!】2023年7月26日 「アベプラ 二重国籍ってなぜダメ?剥奪された元日本人と考える」がYoutubeで公開されました。日本国外でも視聴可能になっていれば良いのですが。。。福岡訴訟の原告の近藤ユリさんが出演し、パトリック・ハーランさん(パックン)と共に、国籍法の問題点をわかりやすく説明してくれています。
【新着!】2023年7月25日 国籍はく奪条項、いよいよ違憲性が最高裁で問われる!(『グリエツィ』第102号) スイスで発行されている日本語情報誌の最新号が、訴訟を大々的に取り上げてくれました。訴訟の発端から国籍法11条1項の問題点、原告代表の野川等さんのインタビュー、そして弁護団事務局弁護士との不敵な一問一答など、盛りだくさんの内容です。今回、当HPでの誌面の公開をご快諾いただきましたので、アップしました。ぜひお読みください! 1ページ目と2ページ目の、全2枚です!
【新着!】2023年7月21日 アベプラ②二重国籍ってなぜダメ?剥奪された元日本人と考える 福岡訴訟の原告の近藤ユリさんが出演し、パトリック・ハーランさん(パックン)と共に、国籍法の問題点をわかりやすく説明してくれています。6日間、視聴可能だそうです。国籍法の話題は開始10分くらいから。ぜひご覧ください。
【新着!】2023年7月21日 早稲田大学エクステンションセンターで、国籍をテーマにした連続講座(Zoom)が開催されます。「無国籍と複数国籍ー国籍とは何か」(2023年8月5日、8月26日、9月2日、9月9日(土)10:30~12:00:いずれも日本時間)。有料ですが、ご都合のつく方はご参加をご検討ください。
【新着!】2023年7月8日 「「日本人なのに不法滞在と宣告されました」 国籍法問う教授の闘い」、英語版全文記事も公開されました。‘You’re living in Japan illegally’: Woman shocked at sudden loss of Japanese nationality (Japanese original by Takuya Suzuki, Osaka City News Department) July 7, 2023 (Mainichi Japan)
【新着!】2023年7月7日 「「日本人なのに不法滞在と宣告されました」 国籍法問う教授の闘い」鈴木拓也記者(毎日新聞ウェブ版2023年7月5日) 京都発!大阪訴訟も取り上げていただきました!! ぜひお読みください!
【新着!】2023年7月7日 朝日新聞デジタル フォーラム「(質問)二重国籍を考える」(朝日新聞デジタル [募集期間]2023年7月3日-2023年7月24日14時) さまざまな声が届けられています。ご覧くださいませ!
【新着!】2023年7月7日 FOCUS憲法Ⅳ【第2回】外国籍の志望取得をめぐる事例分析[問題解説編]―――国籍法11条1項違憲訴訟 松本和彦教授(法学セミナー2023年7月号) 訴訟の事案が取り上げられました。いつか司法試験問題に採用されたりして? ぜひお読みください!
【新着!】2023年7月7日 FOCUS憲法Ⅳ【第2回】外国籍の志望取得をめぐる事例分析[問題解説編]―――国籍法11条1項違憲訴訟 松本和彦教授(法学セミナー2023年7月号) 訴訟の事案が取り上げられました。いつか司法試験問題に採用されたりして? ぜひお読みください!
【新着!】2023年5月18日 FOCUS憲法Ⅳ【第1回】外国籍の志望取得をめぐる事例分析[判例解説編]―――国籍法11条1項違憲訴訟 松本和彦教授(法学セミナー2023年6月号) 訴訟の事案が取り上げられました。憲法22条2項、14条1項に焦点を絞って解説してくれています。来月号では[問題解説編]が続くそうです。ぜひお読みください!
【新着!】2023年5月2日 (現場へ!)憲法を手にⅡ 1 私の日本国籍、奪わないで 豊秀一編集委員、朝日新聞(2023年4月24日夕刊)
【新着!】2023年5月2日 福岡訴訟と本日提訴の英国籍訴訟について、本人の意思を無視して日本国籍を一方的にはく奪する「国籍法11条1項は違憲」訴訟、クラウドファンディングがCALL4で始まりました!!
【新着!】2023年5月2日 (現場へ!)憲法を手にⅡ 1 私の日本国籍、奪わないで 豊秀一編集委員、朝日新聞(2023年4月24日夕刊)
【新着】2023年4月18日 ニッポンあれやこれや ~“日独ハーフ”サンドラの視点~ 「海外で活躍する日本人の足を引っ張る国籍法、19世紀から続く国籍はく奪規定の問題点」サンドラ ヘフェリン 朝日新聞GLOBE+(2023年4月18日)
【新着】2023年4月18日 オピニオン「時代の変化に取り残された国籍法11条1項」髙佐智美教授 法学館憲法研究所(2023年4月17日)
【新着】2023年4月18日 中国メディアが「二重国籍の問題」に注目 人口減少の危機に瀕しているのに、自国民から「国籍を奪う」不可解な日本 クーリエ・ジャポン(2023年4月17日)
【新着】2023年4月1日 日本記者クラブ「国籍はく奪~国籍法11条をめぐる問題」 山浦善樹弁護士(元最高裁判事)、仲晃生弁護士 動画もあります!(2023年3月30日)
【新着】2023年4月1日 弁護士三輪記子のYouTubeチャンネル「国籍法」11条1項の問題とは??~ゆるく語る憲法『国籍法11条1項』編~ゲスト:仲晃生弁護士と椎名基晴弁護士~弁護団の先生方・『二重国籍と日本』(ちくま新書)共著者に聞く!!(2023年3月28日)
【新着】2023年4月1日 司法Voice「在外邦人苦しめる国籍法」朝日新聞デジタル京都版 弁護団事務局の仲弁護士の寄稿です!(2023年3月23日)
【新着】2023年3月9日 みえるホンシツ (海外から見た日本 ー 徳の循環を)の鷹松さんが、新しいチャンネルを開設されました!題して、『新時代の国籍を考える』。今後の展開が楽しみです。ぜひご注目ください!
【新着】2023年3月9日 海外日本人サポート 国籍法違憲訴訟は一勝一敗|藤田幸久|週刊NY生活(2023年3月1日)です!
【新着】2023年2月27日 東京高裁判決を受けて、最高裁へ!! 高裁判決を受けての記事や論説です。
「二重国籍」認めない判決 1審に続き訴え退ける 東京高裁 NHK政治マガジン 2023年2月21日
(社説)国籍奪う規定 現実をふまえた検証を 朝日新聞 2023年2月23日
EDITORIAL:Japan’s ban on dual citizenship outdated in globalized world
February 23, 2023 The Asahi Shimbun
High court upholds ruling in favor of Japan’s ban on dual nationality
February 21, 2023, The Mainichi
東京高裁 外国籍取得者の二重国籍を認めず 2023年2月21日 テレ東BIZ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF218J50R20C23A2000000/
国籍喪失規定再び「合憲」 欧州在住8人、東京高裁 2023年2月21日 日本経済新聞
【新着】2022年12月27日 『複数国籍 日本の社会・制度的課題と世界の動向』(佐々木てる編、明石書店)
複数国籍に関する日本初の専門書! 書店に並び始めています。
複数国籍に関する日本初の意識調査の研究報告、国籍はく奪条項違憲訴訟の弁護団アンケートの分析も含む武田里子先生の論文、そして、国籍はく奪条項違憲訴訟の控訴審に提出された意見書をもとに最新のデータなどを加筆修正した近藤敦教授執筆の第4章は、「一審判決は、日本国憲法の基本原理である基本的人権の尊重、国民主権、平和主義、国際協調主義のいずれの観点からも不適切な憲法解釈をしている。」と論じています(詳細はぜひ直接お読みください)。他にも興味深い論考が満載です。
複数国籍に関する議論の土台を提供するこの一冊。ぜひお読みくださいませ!!
【新着】2022年12月26日 アリゾナ州弁護士の近藤ユリさんによる国籍はく奪条項違憲訴訟@福岡 に続いて「京都発! 国籍はく奪違憲訴訟」が、2022年12月21日、大阪地裁に提訴されました。12月23日に行われた京都地裁司法記者クラブでの記者会見をふまえての報道リンクです。ご注目ご声援をお願いいたします!!
- 2022年12月23日 NHK 京都 NEWS WEB 「京都市の女性 二重国籍認めない日本の国籍法は違憲と提訴」
- 2022年12月23日 京都新聞「多様性ないのは日本ぐらい」京都のカナダ国籍の大学教授 日本国籍所持の確認求め提訴
- 2022年12月23日 JIJI.COM 大学教授、国籍確認求め国提訴 カナダ市民権取得、旅券不発給―大阪地裁
- 2022年12月23日 朝日新聞DIGTAL 重国籍を認めない国籍法は「違憲」 カナダ国籍の大学教授が提訴
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【新着】2022年10月31日 控訴審の締めくくりの書面で紹介し証拠として提出した、『お気の毒な弁護士』の著者、山浦善樹弁護士(最高裁元判事)による国籍はく奪条項についてのエッセイ「爺が孫に伝えた年頭のことば」(日本法律家協会発行『法の支配 第205号』巻頭言、2022年4月30日)が、国際結婚を考える会のホームページで公開されていました(2022年9月18日)。日本で暮らしていても、自分は外国国籍を取得しなくても問題ないと思っていても、ひそかに迫り来る国籍はく奪条項の脅威! ぜひご一読ください!!
【新着】2022年7月6日 北米がますます熱い!夏が来ました! ぜひお読みください!!
国籍法第11条改正を求める署名運動| JUNGLE CITY.COM 代表ブログ(2022年6月7日)、
月刊ふれいざー 2022年7月号13ページ(前月号に続いての特集です!)、
「世界中の在外邦人・長期滞在者に大きな影響「国籍はく奪条項違憲訴訟」の行方|未来の子ども、これから海外へ飛び立とうとする若い人の将来を左右する重要な岐路| TORJA , TORONT+JAPAN MAGAZINE(2022年7月5日)|
【新着】2022年6月28日 多重国籍認めない日本への思い・米在住と仏在住者に聞く|福田恵子、 ディスカバー・ニッケイ(2022年6月27日)| 「改正しなければ子孫が苦労する」「機能していない国籍選択法」という見出しが鋭い! バンクーバー新報2022年6月6日、月刊ふれいざー2022年6月号28ページ、週刊NY生活2022年6月11日号6ページに続いて、またも北米メディアが国籍法と訴訟を取り上げてくれました。今月はアリゾナ州弁護士が原告となった福岡訴訟の提訴もありました。国籍はく奪条項そして国籍法について、北米地域そして国内外で、ますます広くお知らせしていきたいと思います!
【新着】2022年6月22日 『無国籍と複数国籍 あなたは「ナニジン」ですか?』(陳天璽 著、光文社新書、2022年6月15日)「同じ人間である当事者の経験というソフト面から国籍について理解を深めていくことで、人と社会、世界の新しいつながりのあり方を思索する。」(第1章から)/多様な人たちの経験を読むうちに、初めて見えてくるものがあると思います。「国籍」について考えている人にも意識していない人にもオススメの新書です。はい、国籍はく奪条項訴訟も取り上げてくれています!
【新着】2022年6月22日 バンクーバー新報2022年6月6日、月刊ふれいざー2022年6月号28ページ、週刊NY生活2022年6月11日号6ページで、国籍はく奪条項違憲訴訟とChange.orgの署名について紹介いただけました! 目指せ、5万人! 続報にご期待ください!!
【新着】2022年5月14日 特集「国際家族が直面する国籍法」が、国籍はく奪条項を含む国籍法が生じさせている最新の問題やその解決策を提示しています。ぜひお読みください!(JAIF国際結婚を考える会、会報誌第7号、2022年4月30日)
【新着】2022年5月11日 『お気の毒な弁護士』の著者、山浦善樹弁護士(最高裁元判事)による国籍剥奪条項についてのエッセイが、日本法律家協会発行の『法の支配 第205号』に巻頭言として掲載されました。タイトルは「爺が孫に伝えた年頭のことば」(さすがにイラストはなかった!) 日本に暮らしているあなたも私も、明日には他人事ではなくなるかも知れない国籍剥奪条項。その廃止へ向けて、力強く心強い巻頭言です!!(公立図書館や大学図書館で検索してみてください。)
【新着】2022年1月20日 Youtube 国籍の本質|みえるホンシツ (海外から見た日本 ー 徳の循環を)話題の河野太郎議員の発言・ブログ記事、無国籍の子どもの話、国籍はく奪条項違憲訴訟の話、などなどから考える 国籍の本質。ぜひご視聴ください!
【新着】2022年1月12日 New門 ニュースの門 改めて考える、国籍ってなんだろう…日本人も国境越えて活躍|安田龍郎|読売新聞(2022年1月11日朝刊)です!
【新着】2022年1月1日 The opportunism of celebrating Nobel laureates as ‘Japanese’ despite foreign citizenship|Japanese original by Yukinao Kin, Digital News Center)|December 27, 2021)| ノーベル賞・真鍋さん 米国籍で漢字表記、なぜ? 「日本人」線引きの違和感|金志尚|毎日新聞夕刊 特集ワイド(2021年12月13日)の英語版公開です!
【新着】2021年12月25日 「コスモポリタニズム ー グローバル化時代の「国籍/市民権」再考 |菅原 真|『グローバル化のなかで考える憲法』(横大道 聡・新井 誠・菅原 真・堀口 悟郎 編著)所収
【新着】2021年12月25日 (判例セレクトMonthly)国籍法11条1項の合憲性 |毛利 透|法学教室2021年6月号 東京地裁判決の評釈です。
【新着】2021年12月13日 ノーベル賞・真鍋さん 米国籍で漢字表記、なぜ? 「日本人」線引きの違和感|金志尚|毎日新聞夕刊 特集ワイド(2021年12月13日)
【新着】2021年12月10日 「祖国に帰れない!」新型コロナが浮き彫りにした「在外日本人」の国籍問題|賀茂美則(ルイジアナ州立大学社会学部長/米在住)|時事ドットコムニュース(2021年8月21日)
【新着】2021年11月6日 [往復書簡 国籍のゆらぎ、たしかなわたし/第二期]|第4回|ハーフの視点から見た「国籍」のこと(サンドラ・ヘフェリン)|サンドラ・へフェリン+木下理仁、Edit-us(2021年11月5日)
【新着】2021年10月30日 「ノーベル賞と国籍」 国際結婚を考えるパスカルとサンドラのニッポン&外国あれこれ(2021年10月28日)
【新着】2021年10月26日 日本人の外国籍取得に関するアンケート 調査結果 国際結婚を考える会(2021年10月) 国籍はく奪条項(国籍法11条1項)がどうして問題なのか、1800名を超える方たちの回答から見えてきます。
【新着】2021年10月13日 「真鍋淑郎氏を「日本人」と称賛することの違和感 見過ごしてはならない国籍はく奪問題」The Asahi Shimbun GLOBE+ サンドラ・ヘフェリン(2021年10月13日)
【新着】2021年10月6日 「日本人がノーベル賞を受賞?」ハーフ・ダブル・混血・ミックスのこと ハーフを考えよう! サンドラ・ヘフェリン(2021年10月6日)
【新着】2021年8月11日 「特集: 二重国籍問題について考える」Washington Japanese Women’s Network(2021年8月1日)
【新着】2021年7月11日 「『日本国籍』知ってください 実態を(国籍はく奪条項違憲訴訟)」『みえるホンシツ』本質 ー海外からの情報を得て、本質を見つけ、幸せになろう(2021年7月11日)
【新着】2021年2月20日 「(社説)国際化と国籍 時代に沿った見直しを」(2021年2月20日、朝日新聞)/ EDITORIAL: Legal definition of nationality clouded by globalization (2021 February 20, The Asahi Shimbun)
【新着】2021年2月9日 「二重国籍の謎🌏について聞いてみたらめっちゃ深かった」(2021年2月8日、ぶらっくさむらい BLACK SAMURAI)
【新着】2021年2月7日 「母国に帰れない〝日本人〟たち…コロナで浮き彫りになる二重国籍問題」(2021年2月4日、東京スポーツ)
【新着】2021年2月5日 「「人間から文化、アイデンティティの一部を奪うとはあまりにも残酷で無意味」 二重国籍の日本人と国籍法の専門家が語る複数国籍問題」(エレオノラ シュミロワ、スプートニク2021年2月3日) 「二重国籍と日本」に執筆された館田晶子教授のインタビュー記事です。
【新着】2021年2月5日 「「日本が全く認めていないと当事者さえも勘違い」 実は正直者が損をする? グローバル時代に考えるニッポンの“二重国籍”問題」(Abema Times、2021年1月25日) 弁護団の近藤博徳弁護士が出演しました。
【新着】2021年1月4日 2020年12月17日に紹介した弁護士ドットコムタイムズ Vol.57掲載の、弁護団の近藤博徳弁護士のインタビュー記事がウェブで公開されました。国籍法11条1項の問題性と訴訟の状況についても触れられています。
【新着】国際人権ひろば No.152 2020年7月号(ヒューライツ大阪)
特集:国籍って何ですか?
- ジェンダーと人権の視点からみる国籍制度の課題 (武田 里子)
- グローバル時代に求められる国籍法とは (仲 晃生)←この訴訟について紹介していただきました。
- 日本人ってだれのこと? 外国人ってだれのこと? (木下 理仁)
【新着】2020年8月29日 「大坂なおみも注目…「日本国籍を剥奪された人たち」の裁判の行方」 長谷川学 現代ビジネス
【新着】2020年8月29日 「海外居住日本人が直面する国籍法11条1項の壁」(武田里子)2019年に原告弁護団が実施した国籍法11条1項に関するアンケートの結果を分析した論文です。
【新着】2020年3月14日 Japan’s ban on multiple citizenship outdated, unconstitutional: expert, plaintiffs(March 9, 2020) Mainichi Japan (Japanese original by Asako Takeuchi, City News Department)
【新着】2020年3月8日 「重国籍認めぬ日本 世界は7割超150カ国が容認 意思に反した「喪失」違憲訴訟も」(2020.3.5) 毎日新聞夕刊一面! 竹内麻子記者)
2019年11月6日 『二重国籍と日本』ちくま新書@絶賛発売中@kokusekimondai (2019.11.5)「「二重国籍と日本」(ちくま新書)、スイスで発行されている日本語情報紙「グリエツィ」で紹介いただきました。ありがとうございます!」←今回の訴訟で証拠提出した「秘無期限」の資料の内容をチラと見ることができます。
2019年10月23日 パスカルとサンドラのニッポン&外国 あれこれ「国籍」編 “「え?二重国籍って、ダメなんじゃないの?」と誰かに聞かれたら、このリンクを見せてあげてください。国籍にまつわる疑問が色々と解消されるかと。【パスカルとサンドラのニッポン&外国あれこれ】お相撲さんの白鵬の日本への帰化 & 大坂なおみさんの国籍の「選択」について”(サンドラさんのツイッターより)
2019年10月13日 新刊!『二重国籍と日本』(ちくま新書。電子版も10月18日より配信開始しました。)国籍はく奪条項違憲訴訟の紹介のほか、国籍法に関するとってもわかりやすい解説も収録しています。
2019年10月1日 支え合う「移民時代」 複数国籍「国民の受けとめは寛容」 佐々木てる青森公立大教授 毎日新聞デジタル
2019年9月10日 特集 国籍って? 朝日小学生新聞
2019年9月10日 研究チームがネット調査 「二重国籍OK」5割超 世界的に容認の流れ「日本も本気で考えるべき」 若い世代に「出生地主義」傾向 東京新聞朝刊 ニュースの追跡
2019年9月7日 9月9日(月)13時から@日本記者クラブ「複数国籍に関する意識調査報告」の記者会見 ハーフを考えよう! ハーフ・ダブル・混血・ミックスのこと サンドラ・ヘフェリン
2019年8月29日 長谷川学さんの記事 大坂なおみ 日米二重国籍騒動への“最終回答” ハーフを考えよう! ハーフ・ダブル・混血・ミックスのこと サンドラ・ヘフェリン
2019年7月1日 ある国籍確認等請求事件を傍聴して 木棚照一法律事務所ブログ
2019年5月13日 「国籍剥奪と複数国籍の肯否等ーー国籍剥奪条項違憲訴訟が問うもの」仲 晃生 2019年5月13日 法学セミナー2019年6月号
ロー・ジャーナル
☆提訴前
2017年11月23日 ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 どうなる日本の科学(7)米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授・中村修二氏 ニュースイッチ、小寺貴之
2018年2月26日 「外国籍取得したら日本国籍喪失」は違憲 8人提訴へ 朝日新聞, 松尾一郎
2018年3月6日 外国籍を取得したら? 移民国家・スイスのルール Swissinfo、ムートゥ朋子
☆提訴 2018年3月9日
2018年3月12日 外国籍取得者ら「日本国籍喪失は違憲」東京地裁に提訴 毎日新聞
2018年3月12日 外国籍取得者ら「日本国籍喪失は違憲」東京地裁に提訴 毎日新聞
2018年3月12日 日本国籍の喪失に苦しむ国外在住者「国籍法にアイデンティティ奪われた」、国を提訴 弁護士ドットコムNEWS
2018年3月12日 Lawsuit challenges Japan’s ban on dual citizenship The Japan Times, Mar 12, 2018, by Sakura Murakami
2018年3月12日 Japanese abroad file suit seeking the right to hold two passports THE ASAHI SHIMBUN, March 12, 2018 at 18:10 JST
2018年3月12日 8 Japan-born Europe residents sue Japanese gov’t over loss of nationality Mainichi Japan, March 12, 2018
2018年4月19日 Dual citizenship in Japan A “don’t ask, don’t tell” policy leaves many in the dark The Japan Times, April 19. 2018, Sakura Murakami and Cory Baird
☆第1回口頭弁論 2018年7月5日
2018年7月5日 国籍喪失訴訟、東京地裁で初弁論 原告「おかしな制度」 共同通信
2018年7月5日 外国籍取得、日本国籍喪失で「由貴」から「Yuki」へ…「アルファベットでは親の思いが感じられない」 弁護士ドットコムNEWS
2018年7月5日 Hitoshi Nogawa & Shiki Tomimasu: “A Lawsuit Against Deprivation of Japanese Citizenship” 日本外国特派員協会 会見映像 オフィシャルサイトFCCJchannel
2018年9月30日 【大図解】国籍を考える 重国籍容認の国増加 東京新聞
2018年10月1日 「重国籍を認める国が増加」9月30日(日)付の東京新聞 ハーフ・ダブル・混血・ミックス ハーフのことを考えよう サンドラ・へフェリン
2018年10月8日 「二重国籍禁止規定は違憲」 「元日本人」ら国を提訴 東京新聞、「こちら特報部」
☆第2回口頭弁論 2018年10月9日
2018年10月23日 二重国籍,日本に「89万人」欧米容認 国・企業に利点日本経済新聞、高橋元気
2018年11月 英国人にさせられた日本人 雑誌アステイオン vol.89、鈴木省悟
2018年10月31日 グローバルな視点から「国籍」を考える AsahiShinbun Globe+、サンドラ・ヘフェリン
2018年12月13日 誤解だらけの「二重国籍」問題──外国人労働者受入れ拡大で国籍法を見直すべき 週プレNews、サンドラ・ヘフェリン
2018年12月24日 二重国籍禁止は違憲、在外日本人らが提訴 「時代にそぐわず」 AFP/Oceane CORNEVIN
☆第3回口頭弁論 2019年1月22日
2019年2月8日 これでいいのか?日本の「国籍」 世界の7割「二重」容認 東京新聞、こちら特報部
2019年3月1日 「国籍唯一の建前は崩壊」 国籍法違憲訴訟・近藤博徳弁護士「現実には『二重容認』」 移住、国際結婚…高まる「複数」への希望 東京新聞、ニュースの追跡
☆第4回口頭弁論 2019年5月9日
2019年5月13日 「国籍剥奪と複数国籍の肯否等ーー国籍剥奪条項違憲訴訟が問うもの」仲 晃生 2019年5月13日 法学セミナー2019年6月号
ロー・ジャーナル「」
関連キャンペーンなど
2018年2月25日スタート Change.orgキャンペーン 日本人が外国籍を取得した際、日本国籍を保持するか放棄するか選べるようにするため、私たちの運動を応援してください by 国籍法第11条改正を求める有志の会 / Action Group for “Always Japanese”
2019年3月31日スタート クラウドファンディング 日本人が外国籍を取得した際に、日本国籍を保持するか放棄するかを選べるようにしたい by 国籍法第11条改正を求める有志の会 / Action Group for “Always Japanese”